阿久悠の通販レビュー


オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1
価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8
ヤマトシリーズ原点にして最高傑作のBGMはこれもまた最高です。
2作名以降は個人的にちょっとビミョーな曲も混ざってますが、こちらは全て名曲揃いで西暦2199年の世界へ誘ってくれます。
自分は交響組曲のレコードを持ってますが、やはり収録漏れの曲が多々あり寂しく思っておりました。
個人的には惑星ビーメラの音楽が入ってればなお良かったですが、、、
(ジャンジャカジャンジャンジャカジャン、ジャンジャカジャンジャンジャカジャン♪)

改めて宮川先生にお礼を述べたいと思います。
ありがとうございました。
GOLDEN☆BEST
価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13
会社の仲間とカラオケに行ったときに、アラフィフのお姉さまが、思い出の樹の下でを歌ったのを聞いて、昔の思い出がフラッシュバック、さっそくTSUTAYAに岩崎宏美のベストアルバムを借りに行ったけど、ないんですね、ということで買いました。昔LPレコードで聴いたのと同じ、懐かしい曲ばかり、夜読書をするときのBGMにしてます。
ゴールデン☆ベスト テレサ・テン
価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8
彼女の歌声は魂が癒される気がします。
『つぐない』以降のヒット曲では歌に対する才能すら感じます。やはり彼女は天才だったのでしょう。

個人的にはポップス路線だったデビュー曲『今夜かしら明日かしら』も収録してほしかったがアルバムの統一性を出すためにカットされたのは残念ですね。
あらゆるジャンルを歌いこなせるということを証明できたのですが。

しかしこれだけでも彼女の魅力を堪能できます。
瀬戸内少年野球団 [VHS]
価格: 14,585円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
夏目雅子の清冽な美しさが光り輝く。

戦後の混乱の中、強く逞しく強かに、人々は生き続ける。
夏目雅子
郷ひろみ
伊丹十三
岩下志麻
山内圭哉
佐倉しおり
大森嘉之
大滝秀治
加藤治子
渡辺謙
ちあきなおみ
島田紳助
内藤武敏
名優達の個性溢れる熱演は素晴しい。

ストーリー展開の巧みさ、ダイナミックさは絶
阿久悠原作の「喝采」 [VHS]
価格: 12,621円 レビュー評価: レビュー数:
悪魔のようなあいつ DVDセット2
価格: 15,960円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
1968年12月に発生した3億円強奪事件。犯人の可門良(沢田研二)は、孤児院の先輩だった元刑事・野々村(藤竜也)の経営する高級クラブ「日蝕」で歌手として働いているが実は脳腫瘍に冒されており、余命いくばくもない身体であった。時効まであと半年となった時、金目当てに良をつけ狙う男、良の不思議な魅力に惹かれる女、3億円事件解決に執念を燃やす刑事たちが現れ、彼の運命を狂わせていく…。
良と野々村の関係がホモセクシャルを思わせ、沢田の持つ退廃的な雰囲気がフルに生かされた作品。加えて久世光彦(プロデューサー兼演出)の挑戦的な演出が随所に見られ、大胆なヌードシーンや多量の血しぶきが飛ぶ暴力
悪魔のようなあいつ DVDセット1
価格: 19,950円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18
1968年12月に発生した3億円強奪事件。犯人の可門良(沢田研二)は、孤児院の先輩だった元刑事・野々村(藤竜也)の経営する高級クラブ「日蝕」で歌手として働いているが実は脳腫瘍に冒されており、余命いくばくもない身体であった。時効まであと半年となった時、金目当てに良をつけ狙う男、良の不思議な魅力に惹かれる女、3億円事件解決に執念を燃やす刑事たちが現れ、彼の運命を狂わせていく…。
良と野々村の関係がホモセクシャルを思わせ、沢田の持つ退廃的な雰囲気がフルに生かされた作品。加えて久世光彦(プロデューサー兼演出)の挑戦的な演出が随所に見られ、大胆なヌードシーンや多量の血しぶきが飛ぶ暴力
瀬戸内三部作メモリアルDVDBOX
価格: 13,440円 レビュー評価: レビュー数:
作詞入門―阿久式ヒット・ソングの技法 (岩波現代文庫)
価格: 945円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 1960年代後半から1980年代前半にかけての歌謡曲の黄金時代に、飛ぶ鳥を落とす勢いのヒットメイカーであった著者が、売れっ子作詞家の舞台裏と手のうちを明かした本。戦後日本の芸能史の一級資料としての価値があるのではないか。いろいろな意味で、興味をそそられる。

 生涯に遺した作詞が、なんと5000曲。全盛期には、2時間で1曲書いたこともあったとか。

 じつをいうと、阿久悠に関しては、一種のなんでも屋というか、ナンセンスな遊びに徹したコミックソングから、ポップス調のアイドル歌謡はもちろんのこと、四畳半的な暗い物語性のある演歌のような作品まで、自
清らかな厭世―言葉を失くした日本人へ
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
 今、社会に、そして若者たちにを取り囲む日常に、ただの一つも警句は存在しない。アフォリズムである。大人たちが英知と生への実感で造り出したことばである。
 なぜこのように人を育てる畑が痩せたか、と著者は嘆く。
 心に響かない言葉をカラオケで歌う。
「たかが言葉、されど言葉」単なる省略ではなく、膨張の準備としての凝縮が大切である。
「小さなことを忘れないでいる記憶力の誠意」それが「愛情の証明」である。
「文明社会は人間を機械仕掛けにしてしまった」と嘆かせる。
「若者はほっといても若者だが、大人は努力なしでは大人になれない」
歌謡曲の時代―歌もよう人もよう (新潮文庫)
価格: 500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 「徹子の部屋」で阿久悠さん出演の回を2度(45歳、60歳当時の阿久さん出演)見たが、自分で作詞された曲をじっと聴く「職人の顔」に、そして最近見なくなった「男の顔」にただ見とれてしまった。「個人的には『ジョニィへの伝言』と『時の過ぎゆくままに』が好きですね・・・自分で作ってて『個人的に』っていうのも変ですけどね」。阿久さんがすごいのは「この歌も阿久さん?!」という歌が少なくないこと。要は「自分と異質な世界に対して想像力が働くこと、異質な世界に対して寛大になれる」ことだと思う。

 確かに、八代亜紀さんの「雨の慕情」の「雨、雨、降れ降れ、もっと降れ・・・」のあの手のひら
この愛を捧げて(A)
価格: 1,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10
考えてみるとヤマトの映画テーマ曲としてはCD仕様として初のシングル盤ですね。昔の作品からそれだけ時代の移り変わりがあった事も実感します。

私は映画を観た後に下記のサントラを購入しましたが歌入り曲は2曲ともショートバージョンしか収録されていないのでフルで聴きたくもあってシングル盤も購入。
宇宙戦艦ヤマト復活篇オリジナルサウンドトラック
THE ALFEEのメンバーもヤマトの作品が好きであり、詞の世界も西崎監督とのやりとりで「この愛を捧げて」が誕生した事が「復活篇」映画パンフにも書いていました。

私は音楽をヘッドホンで聴

フッター