阿久悠の通販レビュー


紅盤(初回限定盤)(DVD付)
価格: 3,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16
結婚情報誌のCMソング「ウエディング・ソング」で、初めて人の書いた歌詞をオリジナルとして歌ったことを契機に結実した"ラヴソング・アルバム"。なのだが、そのテーマから想像できる範疇を軽く超える凄まじいロックンロールがここでは鳴っている。人気ミステリー作家・伊坂幸太郎が一度、短編小説を書いた上で歌詞にしたというM1のラップ顔負けの言葉数の多さ、ジョン・レノンや南佳孝の名曲のカバーでの情けない男っぷりの"良さ"、エロスでむせかえる早川義夫の原曲「天使の遺言」を不思議なピュアネスで聴かせる個性など、改めて斉藤和義という人の歌い手としての懐の深さを実感できる佳作、いや、意外に問題作。(石角友香) 斉藤さ
放映20周年記念盤 宇宙船サジタリウス 歌と音楽の旅
価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
私はこの「宇宙船サジタリウス(昭和61年3月?昭和62年10月)」は、再放送で見ましたけどね。
うーん、アニメソングの「帝王格」の1人・影山ヒロノブさんにとっては、これが歌の「出世作」となったと思いますけどね、ここにある中でも、「1・2・5・7」と歌っています。この人は、よく知っている「ドラゴンボールZ(平成元年4月?平成8年1月)」よりも先に「聖闘士星矢(昭和61年10月?平成元年3月)」でも歌っていますし、けどどちらもこの「宇宙船サジタリウス」よりは後です。

まあ、その曲集でも紹介の通りですけど、あれ?2枚目のリストが全然出てないのですけど?どうした
音多Station [Laser Disc]
価格: 2,039円 レビュー評価: レビュー数:
最後の楽園―瀬戸内少年野球団・青春編 (光文社文庫)
価格: 469円 レビュー評価: レビュー数:
球心蔵 (河出文庫)
価格: 788円 レビュー評価: レビュー数:
殺人狂時代ユリエ (角川文庫 (6082))
価格: 441円 レビュー評価: レビュー数:
DECADE OF BRAVEHEARTS(DVD付)
価格: 3,300円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9
Animetalの最終作ってことで念願のフルサイズでのアニソンアレンジ作。
人気投票で収録曲を決めたとかって耳にしましたがどうなんだろ。なんでライダーシリーズからはV3なんだとか、スパロボでわざわざゴーダンナーを選ぶことないじゃんとか水木一郎さんの曲が一曲も無いとか・・・もうちょいなんとかならんかったのかなぁ。肝心の曲もどういうわけか大半がマラソン時よりキー下げて歌っているし、それがテンションの低さを際立たせてしまっている。英三さんなら一曲フルで歌うのがキツイということはないと思うのだが・・・
それでも「ペガサス幻想」と「君をのせて」、「誰がために」、「アイアンリーガ
しばたはつみ・しんぐるこれくしょん
価格: 3,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
オーケストラを使った?マイラグジュアリーナイトは懐かしく優しく心に響き、曲名を忘れてたBye-byeは懐かしいし、詩は悲しいけど、包み込む様なバックシートドールには、当時は若すぎて意味が、よく分からなかったけど改めて聞くと、やっぱり素晴らしかった?テンポのある歌やバラードもあり、盛り沢山でしたよ?やはり歌の上手い人は時代を越えても良いですね?アルバムもいくつか、CDにしてほしいなI WRITE SONG が入ったライブ Uやグラミー賞メドレーのライブ V、世良譲とのアルバムとか良かったから、して欲しい?
愛の流星群
価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
 メナード「ジュピエル」のCMにつられました(^^;)。「月夜の夢」素晴らしいです。あのCMのパートが出てくるのは最初の部分のみですが、中盤、ラストにも全面的に使ってくれると、もっと良かったのにぃ?(笑)。秋川雅史さんの歌を聴いた時にも思いましたが、これは…「芸術」ですね。こんな声が出してみたいです。
 スラヴァ「アヴェ・マリア」、ヌーノ「アマポーラ」、平原綾香「Jupiter」、エンヤ「カリビアン・ブルー」など、欧州クラシック的な高貴さ、神秘性を取り入れた曲は、ポップのフィールドでも多く見られます。本職のテノールが歌う、美しい和音に惹かれる人は是非。クラシカル・クロスオーヴァー
瀬戸内少年野球団 (続) (文春文庫 (321‐2))
価格: 387円 レビュー評価: レビュー数:
レコード・コレクターズ 2008年 12月号 [雑誌]
価格: 700円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
個人的に「待望の」と言わせてもらいたいムーディーズの特集です。巻頭の小松崎健朗氏の文章の書き出しにグッときました、と言えばすこし大げさでしょうか。全体的に概ね満足できましたが、メンバーのソロ・ワークについて、近年のマイク・ピンダーなんかは追い切れていないので、触れていだたければ申し分なかったです。それから、たとえばブライアン・ウィルソンのアルバムのクレジットなんかにジャスティンの名前を見つけたりもするので、参加作品を整理して載せていただいていたら便利だったです。しかし、「オクターヴ」のアルバム解説で、ジャケットに触れていましたが、あれは「立ち去る」ところではなく、長いトンネルから抜けての新生
もどりの春
価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
昔はよくこの感想も書いたが、最近は良い本にめぐり合えないのか、こちらの目線が上がったのか、ともかく長くご無沙汰だったが、久しぶりに書く気になった。
ご縁なのだろうか。何気なく見ていた「阿久悠」氏の一覧表からこの本に出会い、上記の内容文に誘われるままに読み入った。

圧巻はラストシーン…。兄の叙勲により、久方に家族で会食の機会を得る。食後、年老いた母を背負うてホテルの廊下を歩む主人公・三好環。なぜこのシーンになるかは、触れない方がいい。

氏はこの項を「母と娘の道行きでしょうか。それとも姥捨ての思いでしょうか」と綴る。何たる『国語力』

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